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スタイルシートを使ってデザインしてみよう

スタイルシートはCSS(Cascading Style Sheet)といって、HTMLにスタイル(デザイン要素)を加えることが出来ます。拡張子は「.css」になります。
スタイルシートを使うメリットとして

といった感じで いいことだらけです

MENU ホームページ作成のススメHTMLを書いてみよう|スタイルシートを使ってデザイン

では実際に先ほどのHTML文書にスタイルシートを適用してデザイン要素を加えてみましょう。
スタイルシートはHTML文書の<head></head>内に記述します。
<style type="text/css"><!--
--></style>

<!-- -->というタグはコメントアウトといって、ソース内のメモ書きのようなものです。
スタイルシートをメモ書き扱いにしてるのは、スタイルシート未使用のブラウザで、 この部分がそのまま表示されてしまうことを防ぐためです。

<style type="text/css">
<!--

body{
font-size:10pt;
color:#666666;
background-color:#ffffff;
margin-left:10%;
}

h1{
font-size:11pt;
color:#996600;
border-left:4px solid #663300;
border-bottom:1px solid #663300;
padding:5px;
width:400px;
}

p{
padding:5px;
border:2px dotted #cc9933;
width:250px;
height:100px;
margin-left:20px; }

ul{ list-style-type:none;
margin-left:0px;
line-height:1.5pm;
}

li{
width:130px;
padding:3px;
border-bottom:1px dashed #cccccc;
} --></style>

左のようにHTML内の<head></head>内に記述します。
するとこのように反映されます。

スタイルシートを適用したファイル

スタイルシートは

要素名 { 属性:値; }

のように記述します。
簡単に例えて言うと

見出し1{
文字の大きさ:11ポイント;
文字の色:茶色;
左の枠の色:1ピクセル ただの線 茶色;
余白:5ピクセル;
横幅:400ピクセル;


といった感じになります。

スタイルシートでは、段落に枠を付けたり背景色を変えたり、枠の一本一本のスタイルや色、太さなどを細かく指定することが出来ます。
色々試してみてくださいね!

スタイルシートのリファレンスや解説などの詳しいサイトを紹介します。

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